絶滅危惧種アカウミガメの産卵地として知られる新宮市の王子ヶ浜で、今年も「紀伊半島の海亀を守る会」による早朝パトロールが始まりました。
初日には会員14人が参加し、早朝6時から河口〜御手洗付近にかけての3キロほどの範囲で、上陸や産卵の形跡がないかを確認しました。昨年は、4頭が上陸し、そのうち1頭が90個の卵を産卵。18匹の元気な赤ちゃんウミガメが誕生しました。今年はこれまでのように卵をふ化場へ移して保護する方法ではなく、遠隔カメラを設置し可能な限り自然の状態を保ちながら見守る形で保護を実施予定。
自然本来の姿を大切にしながら、生態を観察し、海亀にとってより良い保護活動に繋がればと考えています。





